会社概要

商号
新生企業投資株式会社
Shinsei Corporate Investment Limited
代表者
代表取締役社長 松原 一平
資本金
5,000万円
株主
SBI PE ホールディングス株式会社(100%)
設立
2012年11月
所在地
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町二丁目4番3号
YUITO/日本橋室町野村ビル
TEL
050-3509-1192 (代表)
許認可
金融商品取引業(投資助言・代理業)
【関東財務局長(金商)第2719号】
パートナー

沿革

SBI新生銀行のプライベートエクイティ業務の沿革

2002年7月
伊藤忠商事とラフィアキャピタルを設立、バイアウトファンドを設立(ファンド規模:133億円)
2004年7月
新生銀行(現 SBI新生銀行)でPre-IPO投資を開始(2014年6月末迄に53社に投資、うち10社以上がIPO)
2006年9月
債権回収会社と共同で事業承継・事業再生に特化したファンド設立(ファンド規模:37億円)
2008年2月
日本政策投資銀行と共同でバイアウトファンドを設立(ファンド規模:100億円)
2012年7月
モバイルゲーム開発会社のgumiとモバイル・エンターテインメント企業を対象としたファンド設立
2012年11月
新生銀行(現 SBI新生銀行)の投資会社として新生企業投資株式会社を設立
2013年4月
磯崎哲也氏と新生企業投資によりアーリーステージのインターネット企業を対象とするファンドを設立(ファンド規模:16億円)
2013年7月
東京都千代田区大手町に事務所移転
2013年7月
金融商品取引業(投資助言・代理業)【関東財務局長(金商)第2719号】を登録
2014年9月
iPS細胞関連バイオ企業のリプロセルとiPS細胞・再生医療関連のバイオベンチャーを対象としたファンドを設立(ファンド規模:9億円)
2015年1月
gumiとモバイル・コンテンツ関連ベンチャーを対象とした2号ファンドを設立(ファンド規模:20億円)
2017年3月
響きパートナーズとバイオセカンダリーファンドを設立(ファンド規模:3億円)
2017年10月
東京都中央区日本橋室町に事務所移転
2023年5月
親会社が株式会社SBI新生銀行からSBI PEホールディングス株式会社に変更
 
受賞歴
2015年10月

代表挨拶

銀行グループ外のノウハウ・ネットワークを積極的に活用し、
投資先の皆さまに革新的な金融ソリューションを提供します

弊社はSBIグループのプライベートエクイティ投資会社です。
同行グループ外のノウハウ・ネットワークを積極的に活用すること、コアメンバーが10年以上の投資経験を有すること、ベンチャー投資、バイアウト投資をワンストップで手掛けるユニークな投資会社であること等が特徴です。

ベンチャー投資では、上場準備中の未公開企業へのPre-IPO投資を行っており、規律ある投資判断により、投資先の約4割が上場する等、良好なトラックレコードを有します。また、投資案件の発掘と目利きが可能なパートナーとの共同投資ファンドの運営にも積極的に取り組んでおります。

ベンチャーファイナンスの第一人者である磯崎哲也氏とのアーリーステージのネット企業を投資対象とするフェムトグロースキャピタル、スマホ向けゲーム開発のgumiとの国内外のスマホ向けコンテンツ企業を投資対象とするgumi ventures、iPS細胞分野での上場企業であるリプロセルとの国内外のiPS細胞及び再生医療関連企業を投資対象とするCell Innovation Partners等の運営に関与しております。

また、後継者不在の事業承継ニーズを有する会社や、ノンコア事業のMBOへのハンズオン支援型のバイアウト投資、優先株式を活用したメザニン投資等にも積極的に取り組んでおります。

弊社は、前身の新生銀行プライベートエクイティ部を含め、2002年から15年以上にわたり培ってきた知見やノウハウを活用し、小さなチームの強みであるスピードとプロフェッショナリズムを武器に投資先さまと共に汗をかき、知恵を絞り、事業の創生と成長を支援してまいります。

松原 一平

新生企業投資株式会社
代表取締役社長

1990年4月に日本長期信用銀行入行。金融債販売(窓口業務)、中堅中小企業の新規開拓、不良債権管理・回収、CP等の短期金融商品のトレーディング、米国留学を経て、2003年より企業再生投資、プライベートエクイティ業務に従事。2010年プライベートエクイティ部長に就任。2012年11月に新生企業投資(株)代表取締役社長に就任。